消費者のみなさんへ

  • 被害情報提供はこちらに 契約・解約に関する消費者トラブル情報を受け付けています。
  • 求情報!がん保険が無効とされたケース
    • 緊急のお知らせ
    • こんな契約や勧誘にご注意を
    • 消費者トラブルQ&Aリンク集
    • 消費者相談窓口紹介
    • 会員入会案内
  • 寄附金による活動支援のお願い:活動充実の為、寄附金を受け付けています。お振込みは郵便振替で。

事業者の皆さんへ

  • 消費者被害の防止の為に
  • 賛助会員制度のご紹介
  • 団体向け消費者教育 プログラム講師派遣のご案内

これまでの是正申入れ等の状況

「株式会社カーチス」における中古自動車買取契約の解約時の違約金の適正化対応について

 当機構では、中古自動車の買取等事業者である「株式会社カーチス」(以下「当該事業者」という。)に対して、2010年2月に自動車売買契約規定の改善を申入れし、2011年4月1日付けで改定(改善)されました。

<※ 当機構では、改定内容等を確認した合意書を当該事業者と締結した上で、同年4月27日に同内容等を公表しました。>

 同規定に関しては、「買取契約解約時の違約金規定及び再査定の取り扱い規定」の改善を求めましたが、特に「買取契約解約時の違約金規定」は、当該事業者が実損実費に加えて違約金も徴収するとしていた取り扱いが不当であると指摘し、その結果、「違約金表に定める金額を上限に、実損実費による違約金のみを請求する(自動車売買契約規定第12条・違約金)」という取り扱いへ改められました。

 しかしながら当該事業者では、同規定改定後も実損実費を超えた違約金を誤って請求・徴収している(違約金表の額に基づく画一的な請求等)という情報提供があったことから、当該事業者に対して調査等を要請し、その結果、当該事例の発生が確認されました(2012年7月31日)。

 このため、当機構は合意書に基づき、実損実費の超過金額分の返金、再発防止に向けた内部徹底、さらには本件事例に関する報告・謝罪の公表実施等を求め、これに対して、当該事業者から次のとおり報告等がなされていますので、消費者の皆様へお知らせいたします。

<当該事業者からの報告内容等>

  1. 当社では貴機構と合意した規約改定趣旨・内容(違約金表の額を上限に、実損実費による違約金を請求する)のとおり認識しているが、本件事案は、規約改定時の内部徹底が結果的に十分でなかったことによるもの等であり反省している。
  2. 本件の「実損実費を超えた違約金の徴収事案」に関しては、超過金額分等を個別に返金する(2012年10月末の対応完了予定)。
  3. 再発防止に向けた内部徹底を通達及び会議徹底によってすでに実施済みである。
  4. さらに再発防止に向けた仕組みとして、「買取契約の解約時の違約金算出を限られた責任者のみが行えるというルール化」へ改め、「違約金請求時には、必ず、事前に当該責任者へ確認し、実損実費に基づく違約金額を確定した上で請求手続きを進める取り扱い(従前は各店舗責任者が違約金額を判断・決裁しての取り扱いだった)」とし、この結果、実損実費に基づく適正な違約金額の算出・請求と、事案別等の違約金水準のばらつき防止も、あわせてはかっていく。
  5. 本件に関する謝罪文を当社ホームページにおいて2012年9月1日から1ヶ月間公表する。
    当該事業者の謝罪文