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株式会社コープクリーンの事業と活動のご紹介

事業内容

 日本生活協同組合連合会のコープブランドの洗剤・石鹸・化粧品・医薬部外品の研究開発及び委託生産管理と販売をする会社です。

組合員の想いと声をのせて

 株式会社コープクリーンは1978年に、より良い洗剤を求める組合員の声を受けて、日本生活協同組合連合会と株式会社ADEKAの出資により設立されました。

 現在は、コープ洗剤の処方研究開発に始まり、原料資材の調達、生産発注、生産管理、輸配送在庫管理、品質管理、営業販売管理を一手に担っている、生産工場を持たないメーカーです。

 生協の理念である「安心・安全」で、「環境にも配慮した」商品を企画・開発し、全国の生協を通じて組合員の「ふだんのくらしを支えること」を、自らの果たすべき役割と考えています。

社是

 当社は、製品の性能、形態の研究開発から、生産供給までの一貫責任を果たします。
 当社は、真に消費者ニーズにこたえる製品を生産し、その普及に努めます。
 当社は、洗剤及び関連商品の供給を通じて、全国の生協運動の発展に寄与します。

業務品質方針

  1. 商品の安全が保障できる品質管理を行い、組合員に安心して使用していただける商品を提供します。
  2. 組合員のふだんのくらしに役立つ、且つ組合員のニーズに適合する商品開発及び商品改善を行い、提供します。
  3. 環境に優しい洗剤開発のトップランナーとしての社会的役割を心がけ、先進性のある環境商品を開発し、組合員に提案します。
  4. 顧客の求める数量要求に日常的に適切に応えうる商品管理を行い、欠品や過剰在庫を発生させません。
  5. 自立経営の株式会社として、従業員と株主に対する責任を全うし、安定的且つ未来志向の経営管理を行います。

組合員のニーズに応える優れた商品開発

 コープ洗剤のスタートは、1960年代に社会問題となった、工場や家庭の排水による河川の汚染対策でした。「生協の洗剤で環境を守ろう」という思いで開発されたのが、水環境に負担の少ない植物由来のパーム油を主原料とした「セフター」です。今年で45周年を迎えます。

 「セフター」誕生以来、「組合員の多様なニーズに応え、環境を守ること」を何よりも大切に、さまざまな商品の開発を進めています。それぞれの部門で綿密な打ち合わせと処方検討を繰り返し、商品誕生まで厳しい品質へのこだわりを持ち続けています。

高い安全性と品質を実現します

 1978年(株)コープクリーン設立以来、(株)ADEKAに委託していた研究開発機能を自らの手で行うこととし、1994年4月に新たにコープクリーン研究所を内部組織として設置しました。現在、研究部は、2つのグループ(ランドリー研究グループ、ハウスホールド研究グループ)に分かれ、生産技術部と共に、それぞれの視点から、コープ商品の開発に努力を重ねています。

信頼できる工場で生産される高品質のコープ商品

 研究部で開発された新しい処方は、製造基準書・包装仕様書に基づき、生産技術部が生産協力工場に移管し、商品として生産されます。生産能力、品質管理基準など一定の評価基準に基づいて選定した生産委託先工場は、国内、海外を含め10数カ所あり、工場の特徴、立地を生かした生産配置をして、安定した供給体制を整えています。

 また、コープ商品として高い品質を保つため、設備や工程管理などの改善を委託工場と協力して行っています。生産された商品は工場で規格検査を行うと同時に(株)コープクリーンでも定期的な検査を実施しています。

生協ならではの商品開発

大容量つめかえ商品/CBX(カートンボックス)

 (株)コープクリーンは、1980年代より環境への配慮から、つめかえ商品の配置に力を入れてきました。2000年代には、洗剤のつめかえ品としては珍しい、大容量タイプ、CBXを発売、協力工場の生産ラインに、(株)コープクリーンの設備としてCBX充填機を導入しました。現在、3箇所の協力工場で生産をしています。

CO2削減、環境に配慮した料用粉末超コンパクト洗剤「セフターNEXT(ネクスト)」新発売

 粉末衣料用洗剤で1回あたり使用量10gの超コンパクトタイプ「セフターNEXT」を業界に先駆けて2013年新発売しました。もちろんすすぎ1回も実現しています。

 従来の一般的な「スプレードライ製法」は液状の洗剤原料をスプレーして、高温の熱風で乾燥させて粉末にしていますが、「セフターNEXT」で採用した「ドライブレンド製法」では、この2つの工程を省くことで製造段階でのCO2排出量を70%削減し環境に配慮しています。

環境への取り組み

 (株)コープクリーンは、創業以来、環境問題を強く意識し、さまざまな取り組みを重ねてきました。最初は、身近な“水環境への配慮”からスタートしましたが、地球温暖化が進行する中、“低炭素社会”における事業のあり方を考え始めています。二酸化炭素(CO2)削減に向けて、何ができるのか、具体的な取り組みをご紹介します。

CFP(カーボンフットプリント)表示をしています。

 カーボンフットプリント(CFP:Carbon Footprint of Products)は、直訳すると「炭素の足跡」という意味で、事業者と消費者が一緒にCO2排出量削減に向けて取り組んでいくためのツールです。製品のライフサイクル全体で排出される温室効果ガスの量を合算し、それを、二酸化炭素(CO2)排出量に換算して表示しています。(2013年現在、衣料用洗剤 セフターE、セフター漂白剤入りの2品に表示)

 「お洗濯」という毎日の行動を通して、変化をもたらしたいという、組合員の願いに応える洗剤や情報を提供していきたいと考えています。製品にCO2排出量が「見える化」されていれば、事業者、消費者ともに、CO2排出量削減を意識するきっかけとなり、地球温暖化対策につながることが期待されます。

RSPO認証パーム油の購入をはじめています。

 (株)コープクリーンは、大気中のCO2増加を抑制するパーム油を、洗剤の原料として積極的に利用する商品作りをしています。パーム油は、食用にも工業用にも活用されており、2005年大豆油を抜いて、世界で最も生産量の多い油脂となりました。

 一方、パーム農園の急激な拡大に伴い、生物多様性保護にとって重要な熱帯雨林地域の破壊など、深刻な環境問題を引き起こしています。この問題への対応として、(株)コープクリーンは、RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil/持続可能なパーム油のための円卓会議)に、2006年に加盟しました。

 RSPOは、2004年パーム油に関わる、生産者、流通業者、商社、メーカー、環境NGOなどが集まって設立されました。自然環境や生産者の生活を守りながら、持続的にパーム油の生産と利用ができる基準と仕組み作りに取り組んでいます。

【RSPO認証制度とは】

 2005年、RSPOは持続可能なパームヤシの栽培基準を定め、2007年その基準が正しく守られているかを監査する認証制度(P&C認証)を制定しました。また、2009年には、製造・加工・流通過程における認証制度(SCCS認証)を制定し、農園から最終製品までの認証パーム油の追跡が可能となりました。

 メーカーや商社などのパーム油使用者は、認証パーム油を購入することで、RSPOの基準に則した生産者を支援し、無秩序な開発を防止することができます。

【まずはBook&Claim(ブックアンドクレーム)からはじめています。】

 現在、認証パーム油を購入するには以下の4つの方法があります。

 現状、生産されている認証パーム油の流通経路が完全には整備されていないため、認証農園や認証搾油工場が生産したパーム油を原料として使用するほかに、認証農園・認証搾油工場が発行するクレジット(証書)を購入して、認証農園・認証搾油工場を側面支援する方法が用意されています。

Book and Claim
認証農園・認証搾油工場がクレジット(証書)を発行し、販売企業が購入する。

Mass Balance
認証パーム油と非認証パーム油の混合された油を、認証パーム油相当分を認証油として購入する。

Segregation
複数の認証農園から認証パーム油をエンドユーザーが購入

Identity Preserved
単一の認証農園から認証パーム油をエンドユーザーが購入

コープの洗剤環境寄付キャンペーン

 コープの洗剤対象商品を1品購入いただくごとに1円を寄付金として積み立て、国内外の環境保護団体に寄付する取り組みを進めています。

  1. 1) 各生協が選定した環境団体に寄付され自然環境保護や保全活動に役立てて頂きます。
  2. 2) 「NPO法人ボルネオ保全トラストジャパン(BCT-J)」が進めている「ボルネオ緑の回廊」プロジェクトに寄付され、生物多様性を維持、回復させる活動に役立てられます。