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賛助会員の活動紹介

日本製粉グループの社会貢献活動のご紹介

 消費者機構日本(COJ)では、賛助会員としてご支援いただいている企業・団体の皆様の社会貢献活動やCSR活動等について、順次ご紹介させていただいております。

 今回は、日本製粉株式会社様から社会貢献活動の状況について寄稿いただきました。

日本製粉グループについて

 日本製粉株式会社は、1896年(明治29年)に創立され、今年、創立115年を迎えたわが国で最初の近代的機械製粉企業です。現在は製粉にとどまらず、様々な食品、バイオ等、日本製粉グループとして多角的な事業展開を行っております。

食を通したコミュニケーション活動

 大きく分けて、「全社的な活動」と「地域密着型の活動」の二つに分けられます。

 「全社的な活動」では、創立100周年を迎えた1996年から開始しているユニセフに協力して取り組む「NIPPN世界の子供支援企画」があります。

 具体的には、「夏休み!子供絵画コンクール」「川柳コンクール」「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」など子供たちを中心に多くの人が参加できる企画を催して支援につながる取組みを行っています。

 「地域密着型の活動」では、全国各地で開催している「ふっくらパン教室」をはじめとした料理教室、「工場見学」、学校への「出張授業」などがあります。

 「ふっくらパン教室」は、1970年から小麦粉製品の啓蒙と家庭製パン普及のために開催してきました。最近は、「親子パン教室」など食育活動としての役割も果しています。

環境保全活動

 日本製粉グループが展開している製粉・食品事業は、製造業のなかでは比較的環境負荷が少ない業種です。小麦粒は胚乳(小麦粉)、表皮(ふすま)、胚芽の3つの部分からなっており、小麦粉は食料品、ふすまは飼料、胚芽は健康食品などに利用され、捨てるところがありません。最近の環境保全活動について、ご紹介いたします。

食品リサイクルループの構築・運用

 神戸甲南工場および西部技術センターでは、廃棄物となってしまう食品残渣などを豚の飼料に利用しています。その飼料を用いて育てた豚の肉を工場の社員食堂でおかずとして喫食しています。食品廃棄物を再生利用することによって、リサイクルの輪を構築しました。

遊休地を活用した森林整備・植林活動

 日本製粉グループが所有している、北海道の遊休地の森林整備(間伐)を行い、林間の日当たりをよくし土壌に生息する生き物の生物多様性の向上を図っています。森林整備によって発生した木材は、北海道内の製紙工場でコピー用紙の原料として使用しました。できたコピー用紙は北海道内の当社事業場で調達(グリーン調達)し、地産池消を進めました。

 また、同じく北海道に所有している別の遊休地では、「ニップン四季の森」として土地を整地し、10年かけて500本のエゾヤマザクラと500本のナナカマドを植樹し、地域住民の方々に憩いの場として、また生態系保全のモデルケースの場として活用していく予定です。

 日本製粉グループは、このような活動をとおして、従業員の環境への意識向上を目指し、地産地消・地域循環社会の形成に寄与していきたいと考えています。